ワクチンをマレーシアで打つ@パンタイ病院
ま、諸外国の各種規制の中で、スペインの不要不急の労働禁止には不謹慎ながら笑ってしまったがwww
マレーシアは行動制限13日目に突入でございまする。。。
相変わらず引き籠ってなきゃいけないけど、コチラの政府は閣僚が2ヶ月分の給料をコロナ対策に寄付したり、マレーシア国民には給料の補填(私には関係無いけど^^;)、スマホのネット利用ギガ数を無料でUPしてくれたり、4月から半年間、電気・水道代の割引等々・・・なんか色んな対策をとってて頑張ってるって感じでござる

そんな中、11人がジョギングしてて逮捕されたりして・・・しかも、その中の4人は日本人だったという


さてさて、そんなマレーシアでコロナ騒動が起きる2ケ月程前に接種したワクチンの話。
一応マレーシアは東南アジアなんで、マレーシアに住む前に日本で狂犬病・破傷風・腸チフスやらのワクチンを打つことにしたんでござる。で、一回で済むものもあれば、2回・3回と接種しないといけない物もある。その上、間隔を6ケ月以上開けなきゃいけなかったりするのもあって、マレーシアに引越す前に終わらない物もあったんでござるよ💦
で、3回目の接種を今年の2月~3月の間に打たなきゃいけないのが2種類。
それはA・B混合肝炎ワクチンと日本脳炎ワクチン
3月に日本で接種するつもりではいたんだけど・・・
そんな時に、マレーシア生活ガイドブックっていう日本語の無料冊子を読んでたら『パンタイ病院で日本語堪能医師によるワクチン接種が可能』みたいな広告を発見👀←見付けたのは吉蔵(=相棒)だけど・・・

日本語で対応OKってことなら電話で聞いてみるかと連絡したら📞受付の女の人がぎこちない日本語ながら話は通じて、A・B混合ワクチンなら在庫有りってことが分かったから、一時間後くらいに接種しに行く事に💉・・・この時、日本人スタッフに電話してたら、後々のトラブルは無かったかも・・・
パンタイ病院ってクアラルンプールでは大きい私立病院

グランドフロアの受付で「ワクチンを接種するのは何処ですか?」って聞いたら、

「1階のワクチンセンターに行ってください」と言うから、言われた通りにワクチンセンターに行って「電話で連絡した『きちにしき』ですけど・・・」と言っても話が通じない。。。そんなやり取りをしてて「ほら、この番号にかけて予約したんだけど・・・」とスマホの画面を見せたら、いきなりその番号に電話を掛け始めるワクチンセンターの人・・・
電話での会話を終えた後・・・

「それは、ココじゃなくて7階ですね~」だって

私はてっきりパンタイ病院でワクチンを打てると思ってたけど、正確にはパンタイ病院の中にあるスペシャリスト・ドクターの所で、日本語堪能な医者がワクチンを打ってくれるという事だったんでござる。
要はパンタイ病院の中に間借りしてるドクター専門の階があって、そこへ電話して予約を取ってたってこと。
まさかそんなシステムがあるなんて夢にも思わないし、広告にもパンタイ病院が強調されてたし、電話した時も何の注意もないんだから・・・いきなりビックリよ(゚Д゚;)
で、言われた7階に行くと、結構不安に駆られるガラガラ感((´・ω・`;))

教えられた部屋番号発見👀

扉を開けて入ると、これまたガラガラのガラガラ・・・

中華系のオバチャンが受付兼看護婦のようで、日本語で対応してくれる。 先生も中華系の品の良いお爺ちゃんって感じで、名古屋大学卒業らしく日本語は確かにペラペラ。 ここに来るまでにハプニングがあったからイラついたけど、優しい人たちでちょっと癒されたわ~

一言文句を言うなら、電話の時に「7階に来て」って言って欲しかったな・・・

だって、パンタイ病院って4棟くらい建物があるんだから・・・

そんなパンタイ病院内には何軒か食堂やドリンクショップがありまするよ




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ファミマもあって、おにぎりコーナーが充実してたりする・・・

なんやかんやハプニングはあったけど、とりあえず、日本で打つと17500円するA・B混合肝炎ワクチン、
マレーシアで打つとRM200=約5000円と格安💉
安くても日本と同じ種類・品質だから超お得なワクチン接種なのでした~

でも、マレーシアで恐いのはワクチンの無いデング熱なんだけどね(。-_-。) あ、新型コロナもちょっと怖いかも・・・
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